封入パーツとは? - レジンに入れるパーツ
封入素材の種類封入パーツのいろいろ
封入とは中に入れて閉じ込めるという意味で、レジンの封入パーツとはレジンの中に入れるパーツ (飾り) のことです。何を入れるか、どう配置するかで作品のイメージが全く違ったものになります。
これらはスイーツデコ作家
永高真寿美 さんの作品です。このように、封入パーツを入れることで作品に奥行きや深みを与え様々な表情をもたせることができます。
(写真出処:Happy Future) ex
封入素材の種類
封入パーツ (封入素材) には、ビーズ、チャーム、メタルパーツ、シェルパウダー、ホログラム、ラメ、グリッター、ガラスカレット、デザインシート、転写シール、造花、貝殻、星の砂、カラーサンド、ネイルシールなど様々なものがあります。これらからネイルアート用の材料も結構使われていることが分かります。もちろん、樹脂粘土で作ったカラーボールやミニチュアスイーツなど自作のパーツを封入してもかまいません。
ビーズやパール
色やサイズが豊富なビーズは使いやすい
ビーズは穴のないものがおすすめです。穴のあるビーズは、レジンを入たときに穴から空気が出て気泡ができてしまうからです。穴のあるビーズを使うときはあらかじめレジンを塗って硬化させて穴を閉じておくとよいです。
作品例