HFシリコン型の仕様 - 特徴と注意点
 
 
HFシリコン型の仕様 - 特徴と注意点

弾力があって使いやすいHappy Futureのシリコンモールド!

Happy Futureとは?
特徴
スイーツデコ作家の永高真寿美 (Eitaka Masumi)さん オリジナルデザインで、モールドの製作は彼女のお父様がされているそうです。樹脂粘土やエポキシレジンを使ったモチーフ作りが可能です。質感・形・大きさを追求して作られた原型をシリコンで型取りして作った手作りのモールドです。弾力性と耐久性を兼ね備えた高品質なシリコンを使用し、粘土で型取りしても取り出しやすいように設計されています。3回の検品に合格したシリコン型のみ販売されています。※本品は食用ではありません。
注意
  • 型が不透明のためUVレジン には使えない
  • エポキシレジンエポキシ接着剤を繰り返し使用すると型が劣化しそのうち使えなくなる
  • エポキシ接着剤よりレジンの方が型の劣化が早い (使用できる回数が少ない)
  • シリコン型は埃がつきやすいので保管に気をつける (セロテープで埃を取り除こう)
  • 食用の型には使用禁止
  • オーブンでの使用は禁止
  • まれに黒、赤、茶の小さい砂のような粒が混入していることがあるが仕様である
シリコンモールドの寿命<br/> (出処:作家ブログより)
シリコンモールドの寿命
(出処:作家ブログより)
使い続けるとだんだん白くなり弾力性がなくなります。そして、限界が来るとシリコンがひび割れたりシリコン型からレジンがはがれなくなったりします。作家が検証した結果、ダイソーのエポキシ接着剤の場合は30回ほど、エポキシレジン(プロクリスタル880) の場合は十数回が問題なく使える目安だそうです。エポキシ接着剤使用時の方がレジン使用時よりシリコンモールドの劣化が遅いのは、エポキシ接着剤はレジンに比べて硬化時間が短いことが関係しているようです。

ただし、気温やエポキシ接着剤またはエポキシレジンの使用量によって結果は異なります。シリコン型の耐久テストの詳しい内容はブログ100円グッズ活用スイーツデコ exをご覧下さい。
Happy Future (HF) のシリコン型を利用して作った作品について
この型を利用して作った作品はフリーマーケット、バザー、オークションなどで販売してもOKです!ただし、型を複製しその型を販売することやデザインのコピーなどは禁止です。

シリコンモールドの種類

クッキー  リアルいちご  ビーンズ  コーン&アイス  キャラメル  オレンジ  チョコアイスL/S  ハニーベアー  プリン  ハート  板チョコ  カップ&マカロン

作家関連サイトリンク
ブログ「100円グッズ活用スイーツデコ」 ex
Happy Future オフィシャルサイト ex
Happy Future オンラインショップ ex
Happy Future 海外購買ガイド ex
全体
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プリンの作り方(HFのシリコン型) エポキシレジン編
コーンアイスの作り方(HFのシリコン型) レジン、エポキシ接着剤編
いちごの作り方(HFシリコン型) 樹脂粘土編
クッキーの作り方(HFシリコン型) 樹脂粘土偏
HFシリコン型の仕様 特徴と注意点
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