ドライクランベリーの作り方2 - 着色方法
ドライクランベリーの作り方2 - 着色方法

2つの着色方法

→ ドライクランベリーの作り方1
暗いクランベリー<br/><a href=#着色方法A class=url >→ 着色方法 (A)</a>
暗いクランベリー
→ 着色方法 (A)
明るいクランベリー<br/><a href=#着色方法B class=url >→ 着色方法 (B)</a>
明るいクランベリー
→ 着色方法 (B)

着色方法A

準備物
すけるくん1.7cm玉 (計量スプーン小1/2)で6個のドライクランベリーが作れます。
  • すけるくん
  • Dr.マーチン (バーントシェンナ)
    ※染料をベースにした透明水性カラーインク
  • タミヤエナメルカラー (クリヤーレッド)
    ※タミヤアクリルカラー (クリヤーレッド) で着色すると変色するので注意 (詳細)
  • タミヤアクリルカラー (クリヤーレッド、クリヤーイエロー)
  • アルミホイル、ラップ、使い捨て手袋 (PE製) 、つまようじ3本、筆、パレット代わりの物
    ※ポリエチレン製以外の手袋やラップを使用するとすけるくんがくっつくので注意
1回目の着色 (混色)
① すけるくん1.7cm玉に次の2色を混ぜて色が均一になるまで練る
※事前にすけるくんの着色についての基本情報をご覧下さい。具体的な着色方法や注意点が分かります。
色見本
色見本
  • タミヤエナメルカラー (クリヤーレッド) ・・・1滴弱
    ※つまようじで垂らす
  • Dr.マーチン (バーントシェンナ) ・・・1滴
    ※付属のスポイトで垂らす
※タミヤカラーは有害なので必ず使い捨て手袋をはめて作業して下さい。

成形
② ドライクランベリーの形に成形し、1週間以上乾燥させる → 成形方法
乾燥前
乾燥前
乾燥後
乾燥後

2回目の着色 (塗装)
➂ クッキングシートやペットボトルのキャップなどをパレットにして次の塗料とインクを混ぜて色を作る
  • タミヤアクリルカラー (クリヤーレッド) ・・・3滴
  • タミヤアクリルカラー (クリヤーイエロー) ・・・1滴
  • Dr.マーチン (バーントシェンナ) ・・・1滴

④ 筆で先ほど作った色を両面に塗る
※写真はクッキングシートの上で作業<br/>※つまようじで押さえながら塗ると塗りやすい
※写真はクッキングシートの上で作業
※つまようじで押さえながら塗ると塗りやすい
完成!!
完成!!

着色方法B

水性カラーインクのDr.マーチン (バーントシェンナ) がなくても作れます。
準備物
すけるくん1.7cm玉 (計量スプーン小1/2)で6個のドライクランベリーが作れます。
  • すけるくん
  • ブラウンの水性ペン
    Dr.マーチン (バーントシェンナ) でも代用できる
  • タミヤエナメルカラー (クリヤーレッド)
    ※タミヤアクリルカラー (クリヤーレッド) で着色すると変色するので注意 (詳細)
  • タミヤアクリルカラー (クリヤーレッド、クリヤーイエロー)
  • アルミホイル、ラップ、使い捨て手袋 (PE製) 、つまようじ3本、筆、パレット代わりの物
    ※ポリエチレン製以外の手袋やラップを使用するとすけるくんがくっつくので注意
1回目の着色
① すけるくん1.7cm玉を次の着色剤2色を混ぜて着色し、よく練る
※事前にすけるくんの着色についての基本情報をご覧下さい。具体的な着色方法や注意点が分かります。
色見本
色見本
  • タミヤエナメルカラー (クリヤーレッド) ・・・1滴弱
    ※つまようじで垂らす
  • 水性ペン (ブラウン) or Dr.マーチン (バーントシェンナ) ・・・1滴弱
※タミヤカラーは有害なので必ず使い捨て手袋をはめて作業して下さい。

成形
② ドライクランベリーの形に成形し、1週間以上乾燥させる → 成形方法
乾燥前
乾燥前
乾燥後
乾燥後

2回目の着色
➂ クッキングシートやペットボトルのキャップなどをパレットにして次の塗料2色を混ぜて色を作る
  • タミヤアクリルカラー (クリヤーレッド) ・・・5滴
  • タミヤアクリルカラー (クリヤーイエロー) ・・・1滴

④ ➂で作った色を筆で塗る
※写真はクッキングシートの上で作業<br/>※つまようじで押さえながら塗ると塗りやすい
※写真はクッキングシートの上で作業
※つまようじで押さえながら塗ると塗りやすい
完成!!
完成!!
  1. 着色方法A、Bともに、工程➂で塗料の粘度が高い場合はタミヤアクリルカラー専用の薄め液を加えるとよいです。ただし、加えすぎると色が薄くなります。薄め液がなければ水を代用することもできますが、水を加えると光沢が減ります。また、使用した筆が塗料で固まる前にすぐにすすげるように筆粗い用に準備した空き容器に専用の薄め液または水を入れておくと便利です。